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セサミンでシミが直る?

シミは、メラニン色素が皮膚に沈着した状態をいいます。
ターンオーバーという言葉がありますが、これは皮膚の新陳代謝を意味していて、通常は4週間程度で元の皮膚に再生されます。
ほとんどの場合、紫外線によるものが多いのですが、メラニン色素は、体内の細胞を保護するために有り、皮膚や毛髪で体内への照射を防止しているのです。
同じシミでも肝斑(かんぱん)と言われるシミは、黄色人種に多く眼の外側にでき易いシミです。
これは、プロゲステロンなどの女性ホルモンが影響しているといわれていて、通常のシミとは異なります。

メラニン色素には黒褐色の真性メラニンと橙赤色の亜メラニンがあります。
メラニンの大半は、皮膚の表皮最下層の基底層や毛髪の毛母などにあるメラノサイト(色素細胞)で生成されます。
もう一つは、網膜色素上皮細胞で生成されます。
これの元となる物質は、アミノ酸であるチロシンで、チロシナーゼ酵素によって様々な過程を経てメラニンとなります。
冒頭にも申しましたが、皮膚細胞の代謝は、歳をとるにつれてその能力が減退していきますし、体内の細胞も代謝速度が低下していきます。
この速度を少しでも早くするには体内での新陳代謝が重要で、特に血流の正常化や肝機能の向上が大切な要因となります。
肝機能をできるだけ早く改善するには、脂溶性の抗酸化物質を摂取することです。
これにはビタミンEやポリフェノールの1種であるセサミンです。
この内直接肝臓に働きかけるセサミンは、活性酸素が多くできる肝臓で働きかけ酸化を防止します。
この秘めた力を血管内や細胞レベルでも発揮します。

皮膚の細胞に於いても同様に紫外線によって破壊されそうな細胞を保護すると同時に細胞の活性を促しますので、メラニン色素の定着しているメラノサイトと同じ層(基底層)にある細胞を取り除き、新たに細胞を生成します。
しかし、体内の隅々まで抗酸化作用をもつ成分を運ぶことが大切ですから、血中のコレステロールが凝縮した血栓をこの抗酸化物質が除去して血流を確保してくれます
皮下0.2mm程度の場所にシミが発生しますので、皮膚の表面からのケアと同時に行えば効果は倍増すると思います。